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税務調査官・目の付け所
5月 11, 2010 |
個人の方や会社の経営者の方は税務調査の対策をアレコレとしていらっしゃることでしょう。ただし相手はと手ごわいどころの騒ぎではないプロ中のプロ!!とてもかなう相手ではないのでそれならばどこに目をつけるのかを知っておきましょう。
調査にかかる時間は限られています。だらだら長々とはいきません。短時間で的確に的をついてきます。
証拠を抑えようと何よりもウラヅケとなる数字を見逃しません。過去3年間の帳簿はチェックされます。これは見られたくない、というものは早めに整理することです。しかし、それもすべて見抜かれていますから整理できているのであれば堂々としていましょうね。
帳簿などはもちろん以下のこともそれはそれは細かく・・・
在庫・・・在庫が少ない=売上原価が高いというところから在庫は操りやすいところです。ごまかしやすいところは必ずチェックが入ります。
交際費・・・叩けばほこりが出やすいトコロです。ここから知られたくない交友関係が発覚してしまうこともあります。
報酬・・・役員の報酬など見合ったものになっているかどうか。賞与と別になっていますか~?
架空・・・人件費・水増し発注・仕入れなど『架空』というものには敏感です。存在しないものがないかどうか。
減価償却資産・・・大企業は除きますが30万円未満の場合、費用処理が可能でも本当に30万に満ていないのかどうか。
調査員の目的は不正行為がないかどうか調べることです。へたに特別扱いすると変に勘ぐられてしまいますよ。