税務調査とその対策について

2月 25, 2009 | Comments Off

いろいろな対策を練るというのはどんなときにも大事なことですよね。それはもちろん税務調査に関してもそうです。
税務調査というのは本当に気構えてしまうものなので、いろいろな対策が必要となります。税務調査に向けてどのような対策を考えておけばいいのでしょう?まず言えることは税務調査の前は見られたらまずいものを隠すという対策が大事なようです。もちろん脱税などの法を破る行為の手助のつもりではありません。抜き打ち検査というのもまれにあるそうですが、ほとんどの税務調査というのは事前にきちんと連絡が入るはずです。事前通知してくれますので、その時に税務調査の日程は、社長はもちろん顧問の税理士さんの都合が合う日程で、できるだけ遅い日になるようにしてもらうのがいいでしょうね。遅ければ遅い方が税務調査に対する対策が立てれますからね。
そして、定款、株主総会議事録、取締役会議事録がしっかりそろっているか、しっかり事前に確認。特に、定款等で定めなければならない項目が役員報酬の支給限度額ですから、もしこの定款の方で定めた限度額以上の額を支払っていたとわかったら、限度額以上のお金というのは問答無用で損金不算入にされてしまうそうです。
そして調査官のチェックする項目は、過去3年分の間の帳簿などの書類や、帳簿の数字を裏付けるための各種書類というのを調べているそうです。
そんな税務調査にかかる日数というのは、だいたい小さい会社で1~2日のようです。調査官というのは納税者が申告した内容に間違いがないかどうか調べるようですが、なぜかといえば課税されるべきものをきちんと申告していないということを調べるんだそうです。そしてその申告の漏れが意図的であれば【脱税】となりますし、ただのミスであれば【修正申告】するように指導するといったかんじでしょう。
だから課税対象額が増える可能性があるところをしっかり調査するんですね。それだけを調査する・・・といっても過言ではないと思います。税務調査に来る調査官が確実に調べるところを予想して、注意して対策を練っておくことが大事なんですね!税務調査の日をできるだけ引き延ばす理由は、そういった税務調査の対策期間をできるだけたくさん設けるためなんですね。